久々の雪彦山
雪彦山
雪彦山 三峰、地蔵東稜
雪彦山 地蔵岳クライミング
フクちゃんと久々のクライミングです。
地蔵岳は彼と初めて登ったのが2008年6月ですので8年経ちました。
彼はフリークライミング、私はアルパインと進む方向が異なりましたが
今でも大切なザイルパートナーです。
ルートは東稜右スラブーすべり台ー大凹角ー地蔵の頭

取り付き点 ぬれぬれです 靴に着いた蛭を3匹退治、あぶなかった

2ピッチ目 すべり台取り付き点に進む

すべり台取り付きでビレイするフクちゃん
取り付きまで傾斜の緩いスラブですが支点がとぼしいので慎重に行く
途中、真新しいリングボルトが2つほど打ってありました
すべり台を登り、コンテでウマノセの手前まで進み、そこから右にトラバースして
大凹角の取り付きへ、凹角の左右の壁のホールドを拾い登っていくが抜けるところに
去年、蜂が巣をしていて刺されたそうだ。幸いまだ巣はなかったのでほっとする。
今日の一番の核心だった。凹角を抜けると頭まで1ピッチ、昼過ぎ地蔵の頭に到着
天候の回復は見込めないので今日は終了する

天気はご覧の通り 三峰の頭と不行岳の壁

東稜に後続も現れずコールも聞こえなかったので誰もいないと思っていたが
下山途中、壁を見ると上昇気流を登るグループがいた
今日はフクちゃんがリードしてくれた。今度は温故知新に行こうね。
地蔵岳は彼と初めて登ったのが2008年6月ですので8年経ちました。
彼はフリークライミング、私はアルパインと進む方向が異なりましたが
今でも大切なザイルパートナーです。
ルートは東稜右スラブーすべり台ー大凹角ー地蔵の頭

取り付き点 ぬれぬれです 靴に着いた蛭を3匹退治、あぶなかった

2ピッチ目 すべり台取り付き点に進む

すべり台取り付きでビレイするフクちゃん
取り付きまで傾斜の緩いスラブですが支点がとぼしいので慎重に行く
途中、真新しいリングボルトが2つほど打ってありました
すべり台を登り、コンテでウマノセの手前まで進み、そこから右にトラバースして
大凹角の取り付きへ、凹角の左右の壁のホールドを拾い登っていくが抜けるところに
去年、蜂が巣をしていて刺されたそうだ。幸いまだ巣はなかったのでほっとする。
今日の一番の核心だった。凹角を抜けると頭まで1ピッチ、昼過ぎ地蔵の頭に到着
天候の回復は見込めないので今日は終了する

天気はご覧の通り 三峰の頭と不行岳の壁

東稜に後続も現れずコールも聞こえなかったので誰もいないと思っていたが
下山途中、壁を見ると上昇気流を登るグループがいた
今日はフクちゃんがリードしてくれた。今度は温故知新に行こうね。
雪彦山 三峰東稜 不行(ゆかず)岳南東壁
久しぶりの雪彦山クライミング ポカポカ陽気で汗をたっぷりかきました
私とりょう君がまず登り、Hさん、Miki姉、かりんさんの三人が後続

三峰東稜3ピッチ目 りょう君がリード 右は友人登路を登る別グループ

ヤマザクラが満開 正面は車を止めた賀野神社

東稜終了点(3ピッチ)で後続をビレイするかりんさん
この後三峰ピークから不行岳のコルにクライムダウン 南東壁に取り付く
南東壁は1ピッチ目がアブミルートで核心 ほぼ50㍍いっぱいにロープを延ばす
2,3ピッチはルートも寝ているので不行のピークまで一気に達する

不行岳ピークからの大天井岳 部分的にきわどいところもあるが概ね歩きのルート

不行岳ピークを見下ろす

脂ののりきった仲間達

賀野神社
私とりょう君がまず登り、Hさん、Miki姉、かりんさんの三人が後続

三峰東稜3ピッチ目 りょう君がリード 右は友人登路を登る別グループ

ヤマザクラが満開 正面は車を止めた賀野神社

東稜終了点(3ピッチ)で後続をビレイするかりんさん
この後三峰ピークから不行岳のコルにクライムダウン 南東壁に取り付く
南東壁は1ピッチ目がアブミルートで核心 ほぼ50㍍いっぱいにロープを延ばす
2,3ピッチはルートも寝ているので不行のピークまで一気に達する

不行岳ピークからの大天井岳 部分的にきわどいところもあるが概ね歩きのルート

不行岳ピークを見下ろす

脂ののりきった仲間達

賀野神社