九州旅行
26,27日の2日間同期会で旅行に行ってきた。
JRが2日間乗り放題で12,000円のキップ
(現在は18,000円12月21日まで)
があるのでそれを利用した。
幹事は当番制で自分の行きたいところへ行く。みな黙って付いていく。
今回は鉄ちゃんが幹事なのでひたすら列車の旅になった。

博多駅 長崎行き「かもめ」

シートは革張り JR九州はいい車を持っている

長崎の路面電車

長崎の街並み 「腹が減ったぞ、なにゅー喰わすんなら」

ここが一番うめーらしい ちゃんぽんと皿うどん どちらも800円

一応観光らしきこともします めがね橋

諫早にバックして島原鉄道に乗る ローカル私鉄だが車は新しいので
乗り心地はまずまず 今日の宿は島原温泉

レトロな南島原驛

宿の庭園 有明湾の干潟が目の前

朝5時起きで街を散策 島原城まで行く 復元した城だが大きさにびっくり
この地を領した松倉家は4万3千石 この城を築くのに7年あまり掛けた。
そのために年貢を搾り取ったらしい。さらに子の時代に輪を掛けて搾った。
それが為に「島原の乱」は起きた。司馬遼太郎氏は「街道をゆく」島原半島の巻で
「ここまで追いつめれば、魚でも陸を駆けるのではないか。」と表現している。

街の背後に迫る雲仙の山並み 幾度も大噴火をして被害を出した

列車を乗り継いで久大本線に乗る 山間の分岐駅の夜明駅
右に分かれるのが日田彦山線

旧豊後森機関区 保存されているが状態は悪い
この後大分に出て日豊本線、新幹線と乗り継いで帰った。
まあ楽しかったがこれほど列車に乗りづめの旅は疲れた。
JRが2日間乗り放題で12,000円のキップ
(現在は18,000円12月21日まで)
があるのでそれを利用した。
幹事は当番制で自分の行きたいところへ行く。みな黙って付いていく。
今回は鉄ちゃんが幹事なのでひたすら列車の旅になった。

博多駅 長崎行き「かもめ」

シートは革張り JR九州はいい車を持っている

長崎の路面電車

長崎の街並み 「腹が減ったぞ、なにゅー喰わすんなら」

ここが一番うめーらしい ちゃんぽんと皿うどん どちらも800円

一応観光らしきこともします めがね橋

諫早にバックして島原鉄道に乗る ローカル私鉄だが車は新しいので
乗り心地はまずまず 今日の宿は島原温泉

レトロな南島原驛

宿の庭園 有明湾の干潟が目の前

朝5時起きで街を散策 島原城まで行く 復元した城だが大きさにびっくり
この地を領した松倉家は4万3千石 この城を築くのに7年あまり掛けた。
そのために年貢を搾り取ったらしい。さらに子の時代に輪を掛けて搾った。
それが為に「島原の乱」は起きた。司馬遼太郎氏は「街道をゆく」島原半島の巻で
「ここまで追いつめれば、魚でも陸を駆けるのではないか。」と表現している。

街の背後に迫る雲仙の山並み 幾度も大噴火をして被害を出した

列車を乗り継いで久大本線に乗る 山間の分岐駅の夜明駅
右に分かれるのが日田彦山線

旧豊後森機関区 保存されているが状態は悪い
この後大分に出て日豊本線、新幹線と乗り継いで帰った。
まあ楽しかったがこれほど列車に乗りづめの旅は疲れた。
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梅雨空
大神山神社「里宮」と名和神社
元谷、宝珠尾根を経由すれば大神山神社「奥宮」は
よくご存じだろう。奥宮というからには本社があるはずだが
地元の方以外でお参りした人はおそらくいないだろう。
大山登山を志すものがいやしくも大山そのものを御神体とする
お宮にお参りしていないというのは言い訳が出来ないというものだ。
そこで今日、槍尾根から無事生還できたことのお礼に参ってきました。

米子市尾高に所在 旧有料道路の始点付近

式内社 旧国幣小社 境内は広いが人気があまり感じられない

奥宮もあらためて紹介

国内最大の権現造りの社殿 奥宮の方がはっきりいって立派

雪に覆われて荘厳な雰囲気

逆さ門として有名な神門 2007年6月撮影

屋根が葺き替えられた 2009年6月撮影
奥宮の方が社殿の規模といい社叢の大杉の存在といい本社「里宮」をしのぐ
次に名和神社もお参りしたので紹介する
大山町 JR名和駅の近く

建武の中興の忠臣 名和長年とその一族を祀る
右の社号は東郷平八郎元帥の揮毫 旧別格官幣社

社殿の造営は昭和10年 戦前、戦中は参拝者が多かったろうが
戦後は維持管理が大変だろう

帆掛船の家紋は名和一族独特らしい
よくご存じだろう。奥宮というからには本社があるはずだが
地元の方以外でお参りした人はおそらくいないだろう。
大山登山を志すものがいやしくも大山そのものを御神体とする
お宮にお参りしていないというのは言い訳が出来ないというものだ。
そこで今日、槍尾根から無事生還できたことのお礼に参ってきました。

米子市尾高に所在 旧有料道路の始点付近

式内社 旧国幣小社 境内は広いが人気があまり感じられない

奥宮もあらためて紹介

国内最大の権現造りの社殿 奥宮の方がはっきりいって立派

雪に覆われて荘厳な雰囲気

逆さ門として有名な神門 2007年6月撮影

屋根が葺き替えられた 2009年6月撮影
奥宮の方が社殿の規模といい社叢の大杉の存在といい本社「里宮」をしのぐ
次に名和神社もお参りしたので紹介する
大山町 JR名和駅の近く

建武の中興の忠臣 名和長年とその一族を祀る
右の社号は東郷平八郎元帥の揮毫 旧別格官幣社

社殿の造営は昭和10年 戦前、戦中は参拝者が多かったろうが
戦後は維持管理が大変だろう

帆掛船の家紋は名和一族独特らしい
大山 槍尾根
ホームページに詳細をアップしています。
ガスとそよ風を衝いて登ってきました。
7時30分に健康の森駐車場に到着するが雨が降っている。
毛布をかぶって仮眠する。目が覚めたら8時30分、雨もやみ
空も幾分明るくなっている。
予定では槍尾根を上がり剣ヶ峰まで、三ノ沢を下るつもりだが
お天気次第でどうなるか

イワカガミの群落が広がるがガスでうまく写せない

槍尾根核心部の状況 足下が決まらないのとそよ風にあおられてやっとこさ登る

マイヅルソウ

ツガザクラ

ノビネチドリ まさか見つかるとは思わなかった
槍ヶ峰を過ぎナイフリッジにさしかかるとそよ風はますます強くなる
落ちないようによつんばいで進む。剣ヶ峰はあきらめて天狗ヶ峰から
ユートピア小屋に行って様子を見ることにする。
1時間ほど様子を見るが午前中は回復しないと判断する。
車まで遠いが大山寺に下山する。

コケイランも見つける

砂すべり ハイウェイ状態

とやま旅館の向かいの閉鎖されていたホテルが無料休憩所になっていた
横手道経由で帰るが日が当たって暑かった、鍵掛峠ではバッチリ稜線が出てました。
ガスとそよ風を衝いて登ってきました。
7時30分に健康の森駐車場に到着するが雨が降っている。
毛布をかぶって仮眠する。目が覚めたら8時30分、雨もやみ
空も幾分明るくなっている。
予定では槍尾根を上がり剣ヶ峰まで、三ノ沢を下るつもりだが
お天気次第でどうなるか

イワカガミの群落が広がるがガスでうまく写せない

槍尾根核心部の状況 足下が決まらないのとそよ風にあおられてやっとこさ登る

マイヅルソウ

ツガザクラ

ノビネチドリ まさか見つかるとは思わなかった
槍ヶ峰を過ぎナイフリッジにさしかかるとそよ風はますます強くなる
落ちないようによつんばいで進む。剣ヶ峰はあきらめて天狗ヶ峰から
ユートピア小屋に行って様子を見ることにする。
1時間ほど様子を見るが午前中は回復しないと判断する。
車まで遠いが大山寺に下山する。

コケイランも見つける

砂すべり ハイウェイ状態

とやま旅館の向かいの閉鎖されていたホテルが無料休憩所になっていた
横手道経由で帰るが日が当たって暑かった、鍵掛峠ではバッチリ稜線が出てました。
雪彦山クライミング
福岡 二日市温泉
大山(川床~大休峠~ユートピア~弥山~元谷)
ホームページに詳細をアップしています。
5月31日久しぶりに出かけました。
雪や岩が絡まない普通の道を歩く山も久しぶりです。
川床7:00ーユートピア11:00~12:40ー弥山13:40~14:00ー元谷14:50ー川床15:40
花を探しながらゆっくり登る

ギンリョウソウ

ユキザサ

チゴユリ

マイヅルソウ

ブナ 野田ヶ山から親指ピークの間

今日の目的 イワカガミ

ダイセンクワガタ

親指ピーク

ピークを越えたところ 足場が格段によくなった

振子山からの天狗ヶ峰 正面の雪渓は振子沢

ウマノアシガタ

象ヶ鼻からの宝珠尾根と北壁

同じ会のKjさんとTsさん 彼女たちは宝珠尾根から川床のコース
象ヶ鼻に着いて電話をしたら彼女たちもユートピアと三鈷峰の分岐に上がったところだった。
ゆっくり小屋で食事をして出発する。川床に着くのは同じ頃だろう。

ツガザクラ

アカモノ

シコクハタザオ

サンカヨウ

ラクダの背を行く登山者
弥山手前でおばちゃんが追いついてくる。相変わらず健脚だ。
弥山に着くとまびまびさんたちがいた。時間があればゆっくりするところだが
川床に下山したKjさんTsさんも気に掛かる。団体さんに混じって下山する。
行者コースに入るとガスが舞い、元谷あたりは霧雨で見通しが効かない。
川床に着いてしばらくすると彼女たちも元気に下山してきた。
5月31日久しぶりに出かけました。
雪や岩が絡まない普通の道を歩く山も久しぶりです。
川床7:00ーユートピア11:00~12:40ー弥山13:40~14:00ー元谷14:50ー川床15:40
花を探しながらゆっくり登る

ギンリョウソウ

ユキザサ

チゴユリ

マイヅルソウ

ブナ 野田ヶ山から親指ピークの間

今日の目的 イワカガミ

ダイセンクワガタ

親指ピーク

ピークを越えたところ 足場が格段によくなった

振子山からの天狗ヶ峰 正面の雪渓は振子沢

ウマノアシガタ

象ヶ鼻からの宝珠尾根と北壁

同じ会のKjさんとTsさん 彼女たちは宝珠尾根から川床のコース
象ヶ鼻に着いて電話をしたら彼女たちもユートピアと三鈷峰の分岐に上がったところだった。
ゆっくり小屋で食事をして出発する。川床に着くのは同じ頃だろう。

ツガザクラ

アカモノ

シコクハタザオ

サンカヨウ

ラクダの背を行く登山者
弥山手前でおばちゃんが追いついてくる。相変わらず健脚だ。
弥山に着くとまびまびさんたちがいた。時間があればゆっくりするところだが
川床に下山したKjさんTsさんも気に掛かる。団体さんに混じって下山する。
行者コースに入るとガスが舞い、元谷あたりは霧雨で見通しが効かない。
川床に着いてしばらくすると彼女たちも元気に下山してきた。